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さあ、日本を旅しよう!
皆さまこんにちは、ANAあきんど高松支店の細谷(左)と小島(右)です。
今回は「日本の地中海」と呼ばれる瀬戸内海に浮かぶ島、小豆島の旅情報をご紹介します
小豆島は、瀬戸内海国立公園の中心地で高松港からフェリーで約1時間
瀬戸内海に浮かぶ島々のなかで2番目に大きく、1年を通じて温暖な気候に恵まれ、日本で初めてオリーブの栽培に成功しました
小豆島オリーブ公園
瀬戸内海を見下ろす小高い丘に約2,000本のオリーブ畑が広がる道の駅。
園内には、オリーブの歴史に触れることができる『オリーブ記念館』や、まるで地中海を思わせる『ギリシャ風車』など、オリーブをまるごと五感で楽しむことができる複合施設です。 映画のロケ地にもなっています。
始まりの本
特に近年人気があるのは園内各所にあるフォトスポット。映画のロケセットをそのまま使っている“雑貨コリコ”や“始まりの本”など、インスタ映えする素敵なスポットが点在しています。
エンジェルロード
1日2回、干潮時に海の中から現れる砂の道です。
大切な人と手をつないで渡ると、願いが叶うと言われている、訪日旅行者にも人気のスポットです。
青く穏やかな海と、真っ白な砂浜
そして、どこまでも続く空の下、夏には海水浴やシーカヤックなどのマリンスポーツを楽しむ観光客が大勢訪れます
瀬戸内海は、年中を通して穏やかな気候で、のんびりシーカヤックを通じて多島美を堪能してみるのもおすすめです。
一方、島の約7割を占める山間部では、荒々しい山肌と四季折々の自然美が織りなす絶景スポットが点在しており、
古くから「小豆島八十八ヶ所めぐり」に訪れるお遍路さんたちの心を癒してきました
弘法大師が、故郷である讃岐国と京の都を往復する際、小豆島にしばしば立ち寄りました。
その島の各所で修業、祈念の場を整備したのが小豆島八十八ヶ所霊場となります。
また、島には400年の伝統を有する醤油や手延べ素麺づくり、特産の醤油を活かして戦後から作り続けられている佃煮など、
昔ながらの食文化が息づき、豊かな自然環境に育まれた海の幸、山の幸の味を引き立てます
400年もの歴史を持つ小豆島の伝統産業「醤油造り」
明治の最盛期には約400軒もの醤油醸造所がありました。
今も20軒以上の醤油蔵や佃煮工場が軒を連ねる「醤の郷」では、昔ながらの製法が受け継がれています。
日本三大そうめんでもある小豆島のそうめん作り
約400年前から受け継がれている伝統の製法は手練りの手延べ法といわれ、小豆島特産の純正ごま油を塗りながら練った生地を、
木箸を使い丁寧に極細の糸状になるまで引き伸ばし、最後は天日でゆっくり乾燥させて作る独自のもの。
じっくり手間暇かけて作られるその味わいは、豊かな風味とコシが自慢!
出来立ての「生そうめん」が味わえるのも産地ならではの醍醐味です。
小豆島でしか食べられないご当地グルメ✨
ひしお丼
醤の郷(ひしおのさと)で作られた醤油やもろみを使っていること、小豆島の食材(魚介や野菜、オリーブなど)を使っていることなどが条件です。
食べて、見て、歩いて、癒されるスポットが満載の小豆島は、ヘルシー&ビューティーな癒しの楽園。
その魅力をぜひ体感してみてはいかがでしょうか。
今回は、『小豆島国際ホテル』様よりメッセージをいただきました。
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小豆島国際ホテルは、四国の香川県に位置し、恋人の聖地エンジェルロードに隣接したリゾートホテルで、
小豆島の自然に囲まれ、静かな環境で非日常的な時間を過ごす事ができます。
スタンダード客室から露天風呂付特別室まで、様々なタイプの客室がありますが全室オーシャンビューで、
瀬戸内海の美しい景色を眺めることができます
夕朝食共に瀬戸内海の鮮魚や名物の素麵や佃煮や醤油などを味わうことができ、おススメです。
またSDGsの取組として客室内のアメニティは浴衣、タオル、歯ブラシのみ設置しており、
その他のアメニティはお客様の必要に応じてロビーで無料にて提供しており、環境への配慮も行っております。
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