羽田空港から電車で1時間、横須賀の魅力をご紹介✨ | 関東 | 日本国内 | 世界の支店から、こんにちは！| ANAグループ企業情報

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さあ、日本を旅しよう！

皆さまこんにちは！ANAあきんど東京支店から出向している森岡（左）とANA客室センターより出向している根本（右）です。

今回は東京オリンピック公式ライセンス商品として改めて注目を浴びている「スカジャン」を着て横須賀の魅力をご紹介します😊✨

さて、横須賀と聞くと皆さん何をイメージするでしょうか？黒船来航や旧軍港市、米海軍、スカジャンにハンバーガー🍔

もちろんすべて正解ですが、実はそれだけではないおすすめがたくさんあるんです。

東京湾に浮かぶ唯一の自然島、今話題の三浦半島最大のエンタメパーク、人気レストランが併設された絶景美術館に日本遺産構成文化財の数々、1日では遊びつくせない魅力がいっぱいです！✨

🔷東京湾に浮かぶ唯一の自然島「猿島」

猿島は東京湾に浮かぶ唯一の自然島で、湾内最大の無人島です。

かつては東京湾を守る要として砲台と弾薬庫のある“要塞の島”であったこの島は、現在では島内を自由に散策することができます🚶🚶

まるでジブリの世界のような、当時のままの姿で残された歴史遺産と、ありのままの自然が融合した、他に類を見ない独自の風景を楽しむことができます。

🔷シンプルだからこそ奥の深い「ヨコスカネイビーバーガー」

戦後、米海軍から横須賀に様々なアメリカ文化が広がっていく中、ハンバーガーは横須賀にあったナイトクラブでビッグバンドジャズの演奏とともに提供され、一般市民が日本で初めて味わう機会となりました。今や日本全国で大人気のハンバーガーは横須賀が発祥の地の一つと言えます🍔✨

普段、レストランや家庭で食べる様々な材料やソースを用いたハンバーガーとは一線を画し、米海軍伝統の牛肉本来の味を損なわないシンプルだからこそ奥の深い｢ネイビーバーガー｣を味わってみてください🥰

アメリカンな雰囲気のお店で食べると最高ですよ！

🔷異国情緒漂う「ドブ板通り」

ドブ板通りは、大正時代に川幅1m半位の下水が流れていて、その上に厚い板の蓋がしてあったことからそう呼ばれるようになりました。

私たちが着ている「スカジャン（横須賀ジャンパー）」は戦後、自国へと帰還するアメリカ兵向けのお土産品スーベニアジャケットとして作られはじめ、ドブ板通りはその代表的な販売地として70年以上前から親しまれてきました。

現在はミリタリーショップや外国人経営のショットバー、ハンバーガーショップなどが軒を重ね、異国情緒が漂う通りは昼と夜で別の顔を見ることができます😊

🔷絶景美術館「横須賀美術館」

横須賀市の市制100周年を記念して、緑豊かな観音崎に2007年にオープンした美術館です。

多彩な企画展のほか、横須賀・三浦半島にゆかりのある画家たちの作品や、週刊新潮の表紙絵で知られる谷内六郎作品も常設展示しています。

また、絶景美術館としても知られ、過去に「日本の絶景美術館ランキング」で上位に選ばれたこともあります。東京湾を臨み、緑に囲まれた屋外の素晴らしい眺望は、三浦半島でも指折りの景観です✨
併設しているイタリアンレストラン「アクアマーレ」はその眺めの良さと、有名シェフが総料理長を勤めていることもあり、平日でも沢山の人が食事に訪れています。

🔷歴史のある造船所「浦賀レンガドッグ」

2021年3月に住友重機械工業株式会社から寄附を受けた浦賀レンガドックは、1899年に建造され2003年に閉鎖されるまで、1,000隻以上の船の製造や修理を行ってきた歴史のある造船所で、レンガ造りのドライドックとしては日本では浦賀にしか現存していない貴重な施設です。

現在はツアーやイベント開催時などに特別に公開しています。

また、様々なミュージックビデオや映画の撮影などにも利用されていて、最近では有名監督によるヒーロー映画の撮影にも使われました🎬

2人のポーズで分かりますでしょうか？

（許可を取り施設内で撮影しています。）

🔷三浦半島最大のエンタメパーク「ソレイユの丘」

相模湾、富士山、湘南を望む岬に広がる「ソレイユの丘」は今年4月14日にリニューアルオープン！🏃🏃

高さ15mの大型アスレチックや全長300ｍのジップライン、観覧車、崖地のボードウォークなどからは雄大な自然を体感でき、園内では春には菜の花、秋にはコスモスなど、四季折々の花が楽しめます😊

そのほか、動物とのふれあい、野菜の収穫やクラフトの体験、個性豊かな飲食店や雨の日でも遊べる屋内遊戯施設、多様な宿泊スタイルが可能なキャンプ場など、様々なコンテンツが用意されており、大人も子どもも一日中楽しむことができます✨

🔷「ANAウインドサーフィンワールドカップ」の開催地！

横須賀は「ANAウインドサーフィンワールドカップ」の開催地でもあり、今年も11月10日（金）から11月14日（火）の5日間に開催が決定しています⛵

「PWA※1ウインドサーフィンワールドカップ」は毎年ヨーロッパを中心に約10か国を転戦する世界最高峰のワールドツアーで世界のトッププロが世界一を争います。そして、今年も11月に横須賀・三浦大会の開催を予定しております。
ANAは、2017年の第1回大会より特別協賛企業として、ANA Virtual Hollywood（社員の自発的提案活動）がきっかけとなって始まった同大会を応援しています。

レースの舞台となる津久井浜海岸沖は、“サイドショア（海の真横から吹く風）”が吹く日本屈指のゲレンデとして知られています。大迫力の海上観戦に加え、陸上では沖合でのレースの様子が詳しく分かるように、LED大型ビジョンモニターを設置。船上やドローンからの中継映像を配信します。
また様々なスポンサーブースや各種イベント、キッチンカーなど、ウインドサーフィンをよく知らない方でも楽しめる内容になっています😊
今年の秋はぜひ観戦にお越しください✨
※1　Professional Windsurfers Association

横須賀は羽田空港からも品川からも電車で約1時間の距離です